原稿作成についての基本知識 |
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○本のサイズを決める。 それによって作成する画像の大きさが決定致します。 基本的サイズはA5判(148mm×210mm)、B5判(182mm×257mm)の2タイプ。 特殊サイズの場合には作成方法が異なりますので、データ作成に慣れてからが望ましいと思われます。 (B6判=128mm×182mm、A4判=210mm×297mm、新書版=105mm×175mm) ○印刷する紙を決める。 紙の質によってお客様の作成されたカラーの色味は大きく変化致します。 表紙用として当社で利用させて頂いてるものの大半はNPホワイト200kgとなります。 こちらはコート系の紙となりますが、当社で扱わせて頂いてるLKカラー等の裏面刷りは上質への印刷となりますのでかなり色がくすみます。 ○印刷種類を決める。 カラーの印刷を生かすために2種類の印刷方法を決めて頂いてます。 1、当社が昔から扱っているComic-4という印刷方法。 マゼンタに蛍光ピンクを混色する印刷方法で、混ぜる事によって肌の色などを鮮やかに表現出来ます。 ただ、データ作成の場合ですと大幅に色味が変化する事となります。 2、ノーマルに印刷するSt-4という印刷方法。 お客様の作成されたデータ情報のままに印刷致します。色味の調整等、こちらでは手を加えませんので、作成された色味で表現されます。 ○カラー管理 作られたデータを目で分かるようにする手段として1つに「モニター」への出力があります。 作業中に色の変化が分かりとても便利なのですが、「モニター」の色味はデータ上でのカラー情報と違っている場合が多いため、カラーマネージメント(特殊な機械を使って印刷時の発色に近付ける作業)が必要で、その作業を行わない限りモニターの色をそのまま信じて作業する事は大変危険です。 そこでモニターや付属の機能に頼らず、印刷へのイメージ通りのカラーを反映させるために確実な方法として、CMYKとカラーチャートの照合があります。 CMYKの割合はアプリケーションにある「情報パレット」で確認できます。 一般にカラーチャート等はお手元に無いと思いますので、どうしても色味を近付けたい場合でしたら出力見本を付けて頂ければそれに出来るだけ合わせて印刷の方を当社では進めさせて頂いています。 ※家庭用プリンターの性能は各社異なりますので、必ず同色に合わせる事は出来ません。ある程度の近似値と捉えて下さい。 再版等で当社以外で表紙を作成された場合、印刷会社によって取扱いのインキメーカーが異なりますので、色味は変化致します。見本を付けて頂いても表現出来ない事がございます。 本のサイズとカラー管理にはご注意下さい。 続いて「基本的なデータ原稿作成方法」へ・・・・・・ENTER |